なくなった本番
台風には勝てませんでした。
割と晴れ男のjpgです。
今日7月29日はびわ湖で「マザーレイクジャズフェスティバル」っていうイベントが企画されていました。
でも開催されなかったんですよね、台風の影響で。
【MOTHER LAKE JAZZ FESTIVAL 2018中止のお知らせ】(7/28 17:36更新)
— Mother Lake Jazz Fes (@MAZARE_FES) 2018年7月28日
天候情報が更新されて、明日も暴風大雨がかなり強い予測を受け全プログラムを中止します。
大変ご迷惑をおかけいたしました。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
マザレスタッフ
びわ湖大津マザレ祭り実行委員会#マザレ
これが久しぶりの吹奏楽イベントの本番だったのでとても残念でした。
一企画の参加者の僕ですら残念なんだから、これまで企画・運営されてきたスタッフの方々の心中は察するに余りある。
来年無事に開催されることを祈っています。次こそは参加したい!
それはそうと、自然災害とイベントってなかなかデリケートなお話ですよね。
開催したらしたで、危ないのわかってるのになんで開催するんだ!とか言う人いるし、
しなかったらしなかったで、ずっと前から楽しみにしてたのに!とか言う人いるし。
ちなみに僕はこういう時は基本的にやらない方がいいと思っています。
だから、今回のイベントの中止も残念ですけど納得してます。
事業として開催するイベントだから、収益を上げないといけないんだけど、
それ以上に運営サイドがお客さんや関係者の事を考えてくれてると思うと、
協力したくなるというか、こっちも何かできることないかなって思えるんですよね。
とりあえずグッズを通販してくれないかなとか。
京都大作戦が2年連続で開催できないって話を聞いた時も思ったけど、
屋外イベントの雨天時の補償ってなにかいいやり方ないんですかね。